「もりてつや.セレクション お昼のクラシック」は月~木曜日の15:00~15:49に放送中!
もりてつや.さんがその季節、その時期に合うクラシック音楽を選曲。
穏やかな昼下がりに、音楽と一緒にお楽しみください。
「もりてつや.セレクション お昼のクラシック」 9月の曲&もり先生の解説はこちら
サン・サーンス作曲 『ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 作品61より 第3楽章』
ヴァイオリン チョン・キョンファ・指揮 ローレンス・フォスター・ロンドン交響楽団
私達に多くの感動を与えてくれた パリオリンピックとパラリンピック。
私達に生命力や躍動力を授けてくれました。
そのパリにちなんでフランスの作曲家の華やかな曲を。
ピアノ パスカル・ロジェ『月の光』
フランス音楽は、少しアンニュイで素敵なメロディーと和音の色彩が魅力です。
今年は9月18日が中秋の名月ということですので、
この曲とともにお月様とお話されてみてはいかがでしょうか。
『月の光』といえばベートーヴェン作曲の『月光』と呼ばれるピアノソナタも素敵です。是非聞いてみてください。
ベートーヴェン作曲『交響曲第6番 ヘ長調作品68より第1楽章』
指揮 クラウディオ・アバド・ウィーンフィル管弦楽団
ベートーヴェンといえば、7月に東広島芸術文化ホールくららでNHK交響楽団の演奏会がありました。その時に演奏された交響曲。11月にはくららで広島交響楽団の演奏会でも取り上げられます。
是非、足をお運びください。
リスト編曲『フィガロの結婚より 二つのモチーフによる幻想曲』
演奏 ジャン・イヴ・ティボーデ
モーツァルト作曲のオペラ内の曲をピアノの名手でもあった作曲家リストが技巧的な要素を加え、ピアノ曲に編曲。