東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

障害者の生活を応援 
東広島市社協の指定特定相談支援事業

 障害福祉サービスの利用者に対して、専門員がサービス利用計画を作成し、経過を見ながら調整を行う指定特定相談支援事業。「障害者やその家族から相談を受け、情報提供を行いながら課題解決に向けて一緒に考える仕事」と東広島市社会福祉協議会の栃岡叔子さんは説明する。

 障害者を対象としたサービスは、自宅で家事などを援助する居宅介護▽就労のための技術を訓練したり、働く場所を提供したりする就労支援▽施設で入浴や食事などの介助をする生活介護▽日常生活用具の給付・貸与―などさまざま。

 市社協の運営で、東広島市安芸津町で就労支援などを行っている自立支援センターつばさの職員、羽良玄喜さんは「施設は地域の皆さんに支えられている。地域住民と利用者の交流が生まれ、障害者への理解も自然な形で深まる」と話す。

 同市西条町の就労支援施設で働く池田直子さんは、シャープペンシルや段ボールの組み立てに汗を流している。「座りっぱなしの作業でしんどい時もあるが、仲間の顔を見るのが楽しみで通っている」と笑顔。自宅ではホームヘルプサービスを利用しながら子育てと仕事の両立に励んでいる。

 栃岡さんは「公的な福祉サービスを利用するという観点だけでなく、住み慣れた地域で自分らしい生活が送れるようにお手伝いをしたい」と話す。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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