東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

避難所の運営訓練を実施 八本松小学校区住民自治協議会
防災対策委員会

 東日本大震災後の防災意識の高まりや、行政による指導を受け、八本松小学校区住民自治協議会では、平成26年6月に防災対策委員会を設置。委員会では、同自治協内11区に、各区での自主防災会の設置を呼びかけてきた。

 「当初はなかなか賛同が得られない事もあったが、美化作業のようなコミュニティ活動の同一線上にある、と説明して理解をしてもらった」と副委員長の信国武登さん。その結果、昨年春の段階では、2区にしか自主防災会がなかったが、現在では11全ての区に自主防災会を設けている。

 各自主防災会は、地域内の危険箇所、避難経路などを記した防災マップを作成。全戸に配布している。また、それぞれの地区で災害時を想定した訓練を実施している。

 同自治協は今年6月、八本松地域センターで、避難所開設運営訓練を行った。混乱した状況下での判断と対応力の向上が目的。信国さんは「避難所の運営にシナリオはない。予定されたものだけでなく、被災時に近い状況での訓練も視野に入れたい」と力を込める。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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