東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

専門家の指導で心身ともにケア 
広島国際大と協力 黒瀬町で健康教室

 東広島市社会福祉協議会黒瀬支所は、65歳以上の高齢者を対象に「健康教室」を昨年度から開催。

 共同募金の地域分配金を活用し、広島国際大学総合リハビリテーション学部の協力を得て行われている。同大からは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士が講師として参加。

 高齢者の健康寿命を伸ばすことを共通の目標に、各分野の専門性を生かした講義と、軽い運動の組み合わせが参加者に好評だ。

 「広島国際大学は医療系の総合大学なので、貢献できるところも多いと思う。黒瀬から、健康寿命を伸ばせるというような情報を発信していきたい」と、リハビリテーション学科准教授の小澤淳也さん。「運動の部分だけでなく、心のケアも交えて話ができることが、大きな特徴」と説明する。

 同学科講師の徳森公彦さんは「地域の皆さんが楽しんでくれている。楽しみながら地域が元気になれば、こんなにうれしいことはない」と笑顔。

 小澤さんは「自己流で体の痛みを解決しようとする人がいるが、効率的でなかったり、かえって悪化させてしまったりする例がよくある。教室では健康に関する情報をきちんと得て、ちゃんと理解し、活用できるように協力したい」と話す。

 今年度は前・後期、各7回の教室を開催。計100人が受講している。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット

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