東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

災害時の地域住民支援も準備 
東広島市社会福祉施設連絡協議会

 東広島市社会福祉施設連絡協議会は、東広島市内の社会福祉施設で組織されている団体。障害者施設や高齢者施設などさまざまな業種で構成されている。昭和62年の設立当初は13施設だったが、現在では44の施設が加入している。

 協議会には、福祉の職場説明会、まつり委員会、災害対策委員会の3つの委員会がある。災害対策委員会は平成25年に発足。災害時は、利用者、職員の安全確保だけでなく、地域住民の救援活動も行おうと、委員会を立ち上げた。

 「施設は災害対応について、支援される立場、する立場の両方の観点から考える必要がある。場所や資源など、どのように皆さんに提供できるか常に考えておく必要がある」と委員長の下竹蔵史さん。

 下竹さんが勤める特別養護老人ホーム御薗寮では、今年6月に災害対策訓練を地域住民と一緒に実施。施設見学や車いす体験会などを行った。

 今後の取り組みについて、下竹さんは「災害に関する研修会、講座を開催したい。また、災害時に施設同士で物資の提供や援護者の受け入れができるよう、協力体制を強めたい」と話す。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット

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