東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

子どものシグナル受け取り交流 東広島市社協 プール遊び応援隊活動

 東広島市社会福祉協議会では毎夏、障害がある子どものプール遊びを見守る「プール遊び応援隊活動」を実施。地域のボランティアが支援している。事業は平成19年度にスタートし、今年で10年目を迎えた。

 熟年大学ボランティア同好会の岩谷和夫さんは、プールの見守りボランティアを始めて7年目。「見守りながら友達になり、危ないことがあればそれを回避するように努めている」と活動を紹介した。中には会話ができない子どももいたが、「こちらが積極的にコミュニケーションを取ろうとした時に、子どもはそれを分かってくれる。子どももたくさんシグナルを出している。それをボランティアがちゃんと受け取ると喜んでくれる」と話す。

 ボランティアに参加して3年目の近畿大学工学部・小田純士郎さんはやりがいについて「普通に遊ぶのではなく、その子が何をしたいかよく考えてからでないとうまくいかない」と説明。「最終日には『来年も来てくれる?』と言われたので、自分のことを良く思ってくれているんだと、うれしくなった」と振り返る。

 岩谷さんは「地域の子どもたちと交流しながら、ボランティア活動の輪を広げたい」と話していた。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット

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