東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

一歩踏み出し地域貢献を 
自立支援センターつばさでボランティア 「遊友クラブ」

 東広島市安芸津町風早の自立支援センターつばさでボランティアを行う遊友クラブは現在5人で活動。代表の吉本政治さんは「もともとボランティアに参加する男性が非常に少なかった。仕事を辞めて家に引きこもって、男は外に出ない。そうならないように、男同士が集まって何かやろうじゃないかということから始まった」とクラブ結成の経緯を説明。

 メンバーの大木昇三さんは、当時の公民館に掲げられた「一市民 一学習 一スポーツ 一ボランティア」という看板を見て、定年退職後にボランティアに参加するようになった。

 つばさでボランティア活動を始めた当初、大木さんはある驚きがあった。「会社という組織で生きてきたこともあり、施設の収入が上がるように、作業の効率化の提案などをしたが、それだけではないと教わった」という。「所員さんが喜んで仕事ができるのが一番大きな目的だ、ということを教えてもらった」。

 2人はつばさだけではなく、地域の他の活動にも積極的に参加し、日々の活動をきっかけに交流の幅を広げている。「定年後の男性の場合、ボランティアに興味があっても、一歩が踏み出せないところがあるような気がする。楽しい仲間ばかりなのでぜひ参加を」と呼びかけている。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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