東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

10地区で地域の福祉課題整理
市社協 新たな地域支援事業をスタート

 昨年4月に行われた介護保険法の改正では、介護保険料や介護老人福祉施設の入所基準、一定所得者の負担割合などが変更された。また、平成29年度末までには要支援1・2の人が利用できるサービスが一部変更になり、「介護予防訪問介護」と「介護予防通所介護」が、市町村ごとの介護予防・日常生活支援総合事業へ移行する。「東広島市では平成28年度から、要支援1・2の人が利用する訪問介護、通所介護の2つが市のサービスに移行されます」と東広島市社会福祉協議会地域福祉課長の置勝利さん。

 サービスの移行に向けて、東広島市、市社協では、地域で支え合うための新たな仕組み作りを進めている。市社協では市から生活支援コーディネーターという職務を受託。市内を10地区に分け、それぞれ1人ずつ生活支援コーディネーターを配置している。コーディネーターは地域の福祉課題について協議する場を住民と一緒に作り、課題の整理を行っていく。

 置さんは「コーディネーターが課題を解決するわけではなく、解決のために既存の地域資源、例えば見守り活動などとの橋渡しを行うことが役割」と説明。「地域の皆さんのつながりをもっと深くして、少しでもいい活動ができるように応援をしたい」と力を込める。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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