東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

個人依頼から広報誌まで対応 
文字を点字に翻訳 点訳グループ コスモスの会

 視覚障害者のために、文字を点字に翻訳する点訳。東広島市社会福祉協議会では点訳奉仕員養成講座を市総合福祉センターで行っている。「難しい所も多いが、夢中になってやっている」と受講生の宮田愛子さん。

 点訳奉仕員としての活動を希望する人は、講座修了後に点訳グループに所属し、経験を積んでいくことになる。

 東広島市にある点訳グループコスモスの会には現在約20人のメンバーが所属。市の広報紙や雑誌、チラシなどさまざまなものを点訳。プライベート点訳といわれる個人からの依頼にも対応している。以前、教科書や参考書を点訳した際には、楽譜を点訳する作業や、あまり日本国内でも実績がなかったハングル文字の点訳なども経験した。

 点訳の魅力について、コスモスの会メンバーの川原好江さんは「依頼者に『良かった』と言ってもらえる時が最高の気分」と話す。コスモスの会には東広島市外からの依頼も多い。代表の山田登さんは「依頼をいただくとうれしい。グループが役に立っていることが実感できる」とほほ笑む。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット

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