東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

生涯学習通し交流の輪広がる 平成28年度 東広島熟年大学

 60歳以上の東広島市内在住者を対象にした東広島熟年大学。幅広い分野で生涯学習ができる場としてにぎわっており、現在21講座31教室が開かれている。東広島市社会福祉協議会が運営。

 コーラス講座を受講している井上久美枝さんは、退職した友人と一緒に昨年度入学。「先生のピアノの生演奏に合わせて歌うと気持ちいい」と魅力を語る。

 佐藤乃布子さんは一昨年、友人に誘われ入学。絵手紙講座で学び、昨年度からは手芸講座も追加して通っている。「もともと手芸は苦手だったが、実際に習ってみてその難しさと楽しさを実感している。自分の作品が残ることがうれしい」と話す。

 東広島熟年大学には、生徒会に当たる組織「東広島熟年大学友の会」があり、2人は昨年、友の会の旅行の企画を担当。「熟年大学は学ぶ場としても楽しいが、何より知人、友人が増えることが素晴らしい」と2人は声をそろえる。

 毎年秋には大学祭を開催。卒業生も参加し、会場には約1000点の作品を展示。ステージ発表では歌やダンスなど日ごろの練習の成果を披露する。2人は「大きな目標があると、練習や作品づくりに集中できる。達成感が味わえる貴重な場」と話す。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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