東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

縁側≠ナ気楽に交流 西条市街地地区社協 西条酒蔵通りオレンジカフェ一水(いっすい)

 西条市街地地区社会福祉協議会は平成9年に誕生。東広島市内で人口の多い同地区では、転入者が多い一方で、一人暮らしの高齢者が増えている。「地域住民のつながりが薄くなっていく中で、この街に必要な活動を皆で考えてきた」と会長の木原千代子さん。「気軽に交流できる縁側≠フ機能を果たす場所が必要」との会の話し合いを受け、昨年、西条酒蔵通りオレンジカフェ一水をオープンした。

 地域の絆を深め、認知症予防にも役立てたいと、医療・福祉・学校・警察などの各関係者にサポーターになってもらい、サロンの運営について協議を行っている。毎月第一水曜日に開かれるサロンへの参加には、住所や年代に制限がなく、毎回約30人が集まり交流している。

 世話人の鈴木順子さんは「地域外の知らない人が一人で来られても、居心地のよい雰囲気を作っていく。来てよかったと思ってもらえるように、毎回反省会を繰り返しながら皆で知恵をしぼっている」。また、「『来てください』という声掛けではなく、『一緒にいきましょう、私が待っていますよ』という声掛けが大事だということを木原さんに教えてもらい、皆で心がけている」と話す。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット

ページの先頭へ