東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

利用者の要望に添った支援を 
東広島市社協 北部訪問看護事業所を開設

 今年4月1日、東広島市社会福祉協議会福富支所内に北部訪問看護事業所が開設した。市社協が運営し、福富、豊栄、河内の北部3町を管轄する。

 今春までは東広島市内には12カ所の訪問看護ステーションがあったが、北部3町にはなかった。「効率や採算性などから、事業所を開設する民間企業はなかったが、東広島市民の皆さんが同じように医療・福祉サービスが受けられるように、という思いで開設の準備を進めた」と市社協在宅福祉課長兼介護事業専門統括官の林千賀子さん。

 これまでも市内中心部から北部を訪問する事業所があったが、「その土地に施設があるかないかでは、利用者の安心感が違う」という。福富支所には、北部3町内で唯一の訪問介護事業所もあり、「看護と介護の両面で地域住民を支援することができる」と市社協が運営する強みを語る。

 看護師などが生活の場へ訪問し、療養生活を支援する訪問看護。看護ケアだけでなく、自立した生活への援助や、家族のサポートも行っている。林さんは「自宅で最期を迎えたいという人が増えている。関係機関とチームを組んで利用者の要望に応えられるよう支援したい」と話す。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット

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