東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

地域と大学が協力運営 黒瀬町丸山地区 「丸○サロン」

 東広島市黒瀬町の丸山地区にあるサロン「丸○(まるまる)サロン」は、昨年6月に設立。設立前は地域の長寿会が活発に活動していたためサロンはなかったが、広島国際大学から市社協を通してサロン設立の打診が地元にあったことをきっかけに誕生した。

 「高齢者だけに限らず、多くの住民が関われる場にしたい」というサロン代表の岡田博陽さんの考えもあり、幅広い年代の地域住民が参加して活動している。設立準備段階から同大の学生も参加しており、地域と大学が一体となって運営しているサロン。

 岡田さんは「大学や学生が持っている医療、福祉のノウハウを地域住民が吸収し、交流を通じてさまざまな経験を学生に還元することが目的」と話す。これまで、盆踊りや餅つきなどのイベント、理学療法専攻の学生との体操教室など行っている。

 同大医療福祉学科の山崎基樹さんと道土井優希さんは「地域の人と話をするだけで勉強になる。大学内での活動だけでは得られない経験」と声をそろえる。

 岡田さんは「地域が一体となって健康寿命を延ばす意識を高めたい。学生の皆さんには、将来、丸山地区での交流を思い出し、この経験を社会で役立ててほしい」と期待を寄せている。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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