東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

施設訪れ認知症学ぶ 板城小学校の福祉教育

 東広島市立板城小学校3年生は、総合的な学習の時間で週2回、福祉教育の授業を受けている。昨年度は車いす、点字、盲導犬などについて学習。認知症についても学んだ。

 認知症を学ぶ授業では、地域包括支援センターや市社会福祉協議会から講師を招いて授業。その後、西条南地区民生委員児童委員と一緒に特別養護老人ホーム長寿苑を訪れ、利用者と交流した。「市社協から福祉教育を推進したいという話を聞いたとき、何かの力になりたいと思った」と西条南地区民生委員児童委員協議会会長の樋原孝昭さん。

 長寿苑での交流会に一緒に参加した西条南地区民生委員児童委員の有重清文さんは「高齢者に対する子どもたちの態度が素晴らしかった」と振り返る。

 長寿苑の主任生活相談員・沖広佳人さんは「認知症についてだけではなく、長寿苑がどのような施設か知ってもらえる良い機会になった」と話す。

 「子どもたちには、優しい気持ちを家庭や地域に広げて欲しい。友達に対する接し方も変わってきた。助け合う姿勢が見えるようになった」と板城小学校教諭の菊川誠さん。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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