東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

地域住民の悩み相談受付 民生委員・児童委員

 地域住民の困りごとの相談を受ける民生委員・児童委員。現在、東広島市民生委員児童委員協議会の会長を務める貞森良範さんは委員になって15年。委員の存在を「地域における鏡」と説明する。地域住民の立場になって相談を受け、社会奉仕の精神を持って支援することを心がけているという。

 東広島市内では10の地域で民生委員・児童委員の協議会を設置。毎月開催する定例会で、地域住民が抱える問題の確認や解決方法の相談・話し合いを行っている。「地域の状況を把握するため、自主的に動くことが大切」と貞森さん。貞森さんは委員に就任した際、定年まで2年残っていたが、「この活動は二足のわらじではできない」と退職。「これまで地域のことは人に任せっきりだった。残りの人生は、地域のために力を注ぎたい」と力を込める。

 個人情報やプライバシーの保護が強化される中、民生委員・児童委員の活動に制限が出てくる問題も多くあるという。貞森さんは「プライバシー保護に関しての過剰反応は時に問題解決の弊害になることもある。民生委員・児童委員は秘密を絶対に守る。悩み事を解決するため情報を共有させてほしい」と呼びかけている。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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