東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

生活困窮者の自立を支援 東広島市生活支援センター

 今年度から全国の福祉事務所設置自治体でスタートした生活困窮者自立支援事業。生活保護受給に至る前の生活困窮者を支援し、自立を促すことが狙い。経済的な問題だけでなく、家庭の問題、健康の問題なども含めて、幅広い内容に対応する。

 東広島市では、市役所本館5階に生活支援センターを設置し、市社会福祉協議会が受託運営している。現在は相談支援員、就労支援員の計4人が常駐。相談者が窓口まで来られない場合は、支援員が訪問することもある。

 センターは、対象者や内容を区別しない総合的な相談窓口で、「仕事が見つからない」「家賃や公共料金が払えない」「住むところがない」などのあらゆる相談を受け、専門機関と連携。相談者と一緒に問題解決を図っている。市社会福祉課自立支援係長の水戸明さんは「就労、病気、障害、家族関係などの問題を複合的に抱えている人が多い」という。水戸さんは「今後は生活困窮家庭の子どもを対象にした学習支援も行いたい。子どもたちの居場所づくりの場としても検討している」と話している。

 東広島市生活支援センター082(420)0410。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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