東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

さまざまな文字を点字に 点訳グループのコスモスの会

 点訳グループのコスモスの会では現在、10人の会員が活動。東広島市の広報紙などに掲載されている文字を点字に翻訳。個人からの依頼も受けており、大学受験の勉強用に参考書を点訳することもあるという。日本語だけではなく、英語やハングルを扱うこともある。

 以前は針を使って点字を打っていたが、現在はパソコンを使用。「一度の作業で複数枚作れるし、間違えた場合でも簡単に修正ができる。データをメールでやり取りできるのも便利」と会長の山田登さん。

 「興味本位で1年だけのつもりだったが、気がつけば15年以上活動してい る」というメンバーの荒田礼子さんは、「覚えることが多く大変だが、でき上がった時の達成感が大きい」と点訳の魅力を話す。 メンバーの近藤浩子さんはパソコン初心者だったが、「仲間に助けられ、気がつけば10年活動している」と会の和やかな雰囲気を語る。 会では小学校で点字体験教室をすることもある。近藤さんは「みんな真剣。子どもたちは点字版を手放さない」と笑顔。山田さんは「点訳は老化防止に最高。楽しみながらできるので、皆さんにおすすめ」と話している。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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