東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

確実、適正な支援体制を 東広島市社会福祉協議会 生活困窮者自立支援事業

 生活困窮者自立支援法が今年4月に施行されるのを前に、東広島市社会福祉協議会でも東広島市から委託があった場合を想定して、生活困窮者からの相談を受ける検討を行っている。生活保護を受給する前の段階で、経済的に困って最低限度の生活ができなくなる恐れがある人が対象。

 現在は、内部でワーキング会議を開催。実施体制を検討、先進地を視察するなどしている。

 「誰もが生活困窮状態に陥る可能性がある時代。自立するための支援が急がれている」と市社協在宅福祉課の林千賀子さん。「支援が確実かつ適正に受けられる体制が必要」と話す。

 窓口には、医療、福祉の制度、家計の管理などあらゆることに対応できるように専門職員が常駐。複合的な課題を抱えている世帯であればチームを組んで対応することにしている。

 具体的には、生活に関わる総合相談受付、就労支援、家計管理の支援、子どもの学習支援などを行う。

 市社協常務理事の井林宏司さんは「しっかりと体制を整え、地域の皆さんの理解、協力をいただきながら事業を進めたい」と意気込む。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット

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