東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

土砂災害の支援経験語る 東広島学生ボランティア研修交流会

 昨年11月、東広島学生ボランティア研修交流会が開かれた。交流会では昨年8月の広島市の土砂災害時、ボランティアバスで被災地に駆け付け、土のうの運搬作業などを手伝った広島国際大学救急救命学専攻の川本依里さんと松本華穂さんが経験を発表した。

 「テレビには映っていない被害もあり、現地に行かないと分からないことが多く、驚きしかなかった」と声をそろえる2人。

 川本さんは「多くの経験を今後の勉強に生かしたい」と話し、松本さんは「人を助ける救急救命士の 世界へ進む決意が明確になった」と語った。

 2人がボランティアに参加したきっかけは、同大のボランティアセンターからの情報。広島国際大学は2013年4月、学内にボランティアセンターを開設。教職員、学生にボランティア情報を一括して発信するようになった。

 広島市の土砂災害時、同大ではボランティアバスの運行、被災者への無料心理相談を実施。避難者への一時入居先の無償提供、義援金の受け付けなども行った。

 広島国際大学ボランティアセンターの持田清太さんは「センターでは各団体からのボランティアの依頼を受けている。気軽に連絡をしてほしい」と呼びかけた。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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