東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

支え合い、目の前のできることから活動 広島市土砂災害 ボランティアバス

 昨年8月20日に発生した広島市の土砂災害。広島大学学生ボランティア団体「OPERATIONつながり」は東広島市社会福祉協議会からの協力を得てボランティアバスの運行を企画。広島大学から費用、備品の支援を受け8月24日に第1便を運行させた。それ以降、8、9月はほぼ毎日、10月は毎週末、現地にバスを送り続けた。

 メンバーの稲山諒さんは 「準備をしてきたつもりだったが、いざ災害が発生するとうまくいかないことが多かった」という。そんな稲山さんたちを支えたのが、これまで一緒に活動をしてきた大学や社協、NPO法人などの仲間だった。「自分たちも助けられながらの活動だった」と振り返る。

 東広島市西条町田口で貸切バスの運行を行う芸州観光代表の児玉塁さんも、被災地に駆け付けた一人。自らがボランティアとして参加するだけでなく、市社協と連携し、自社のバスをボランティアバスとして9回運行した。

 児玉さんは活動を振り返り、「目の前のできることから始めることが大切だと感じた。それを継続できるよう今後も努力したい」と力を込めた。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット

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