東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

足腰の強い組織で地域を笑顔に 
住民自治組織「共和の郷・おだ」 (河内町)

 「共和の郷・おだ」は平成15年に現在の住民自治組織の前身となる組織を設立。当時、地域では保育所、小学校の統廃合や診療所の閉所などの話が出始めていた。「地域住民の危機感がきっかけで誕生した」と会長の瀬川豊茂さん。「小田地区を衰退させないために、さまざまな活動ができる足腰の強い組織が必要だった」と設立の経緯を説明する。

 現在は8つの部会を設置し、住民が一丸となった地域づくりに取り組んでいる。白竜部は約10年前までは小田老友会という名の老人クラブだったが、もっと親しみやすい会にしようと、地元の白竜湖にちなんで名称を改めた。毎月パークゴルフ、舞踏などさまざまな形で健康づくりを行い、交流を深めている。

 地元の会合でハーモニカ演奏を披露している末岡喜京さんは「ハーモニカを吹くと気分がすっとする」と笑顔。白竜部部長の宮本勝さんは「年寄りの経験を生かして、皆で町づくりに精を出したい」と力を込める。

 瀬川さんは「10年先の小田地域のビジョンを考える必要がある。後継者の育成、里帰りの情報発信など、地元のために力を尽くしたい」と話していた。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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