東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

地域が一体となり課題解決 もっとまるごと福祉共育創造事業

 広島県社会福祉協議会が平成23年度から行っている「もっとまるごと福祉共育創造事業」。地域が一体となり福祉教育に取り組もうと、これまで県内9つの地区でさまざまな取り組みが行われている。

 東広島市の上黒瀬小学校区は昨年度、事業の対象地域に指定された。活動内容は各地域で決めることになっており、同地区では昨年、高齢者の健康について講演、体操指導などを実施。約120人の住民が集まり盛り上がった。

 今年度は上黒瀬小児童と地域住民が一緒になって通学路を歩き、ロードマップを作成。大人と子どものそれぞれの視点から危険場所の情報を地図に書き込んだ。地図は小学校や集会所に置かれ、各家庭にも配布して活用する。

 「継続は力なり。地域の課題を地域で解決できるよう、今後も皆さんと協力して活動していきたい」と同自治協福祉部会長の向井史憲さん。

 県社協地域福祉課の大橋千晶さんは「事業としては3年間だが、その後も続けていくことが大切。無理なくゆっくり継続できる体制をつくってほしい」と期待を寄せている。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット

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