東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

認知症高齢者、障害者などの金銭管理支援 福祉サービス利用援助事業「かけはし」

 認知症の高齢者、知的障害者、精神障害者など、ある程度の判断能力がある人の金銭管理支援をする福祉サービス利用援助事業「かけはし」。

 福祉事業者と利用者間の契約でトラブルが発生しないように、介護保険開始前年の平成11年に事業がスタートした。

 東広島市社会福祉協議会の職員が専門員として、利 用者と相談の上、金銭の使用方法を決める。その計画をもとに、実際に利用者を訪問し、支援を行うのが生活支援員。

 6年前から支援員を務める岩浅清さんは毎週、利用者の生活費を金融機関で下ろして本人に届けている。その際に利用者の生活の様子や変化を記録して専門員に報告している。

 「担当した当初は警戒されたが、繰り返し会ううちに悩み事を話してくれるようになった」と岩浅さん。利用者との信頼関係も築いている。

 岩浅さんは「利用者が安心して生活を送るためには、支援員の仕事は必要。地域への恩返しの気持ちも込めて、今後も頑張りたい」と話している。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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