東広島市社会福祉協議会


■笑顔インタビュー

地域住民の相談受け付け 東広島市の民生委員・児童委員E

 黒瀬地区民生委員・児童委員協議会では、高齢者の見守り活動に加え、子どもたちの見守り、交流を大切にしている。個別の活動に加え、月に1回は協議会全体で登下校の見守りを実施。「見守りを通じて地域の子どもと顔見知りになる」と協議会会長の森川輝美さん。

 毎年7月の定例会には「社会を明るくする運動月間」の一環として黒瀬町内の小学校、中学校、高校の校長を招いて情報交換会を行っている。夏休み前に、子どもたちを見守る意識を高めている。小学校では、児童に竹馬、折り紙、たこ作りなどの昔の遊びを教えている。「教えている側も思わず笑顔になる」と森川さん。

 同協議会でも他の地域と同じように、民生委員・児童委員のなり手不足が悩み。25年のキャリアを持つ副会長の宗近勝三さんは「活動が長続きしたのは自然体でやってきたおかげ」と振り返る。

 「協議会内でも高齢化は進んでいる」と森川さん。「各民生委員・児童委員が協力することが大切」という。宗近さんは「高齢化が進む中で、権利の主張ばかりでなく、やるべきことをちゃんとやっているか、一人一人が考える必要がある」と気を引き締める。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

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